ドメイン名/IPアドレスに関する現在と過去の所有者情報をご提供。ドメイン名、登録者、レジストラおよびDNSサーバーの間にある全ての関連性を特定できます。
ドメイン名とA、MX、NSなどのレコードの間にある現在・過去のDNS / IPアドレスの関連性を全て調査。DNSレコードの不審な変更を監視。
ユーザーの所在地、タイムゾーン、関連ドメイン名、接続形態、IPアドレス、ASNなどネットワーク所有権の詳細を含む、IPアドレスの詳細な文脈情報を取得。
ウェブベースのソリューションで、興味のある全てのドメインイベントを掘り下げ、監視できます。
エンタープライズグレードのウェブベースソリューションで、ブランド名、ファジーマッチ、特定のドメイン名登録者など、ドメイン名の登録と所有に関する詳細なデータを検索、監視できます。
脅威アクターが悪用する前に、危険なドメイン名へのアクセスを検知し、ブロックします。詳細はお気軽にお問い合わせください。
インターネットプロパティとその所有権やインフラなどに関する総合的なインテリジェンスを最大限に活用しましょう。
ドメイン名、IPアドレスおよびDNSの完全なインテリジェンスをご用意。明朗な価格設定による年間サブスクリプションでAPIコールをご利用いただけます。
全てのWHOIS、IPアドレス、DNS、サブドメインデータへのアクセスを提供し、商品の充実や脅威の追跡をお手伝いします。
マルチレベルのAPI User Administrationが利用可能に - 組織内のチームメンバーのAPIキーを個別に管理できます。
詳細はこちら当社では、API、Lookupツール、Database Downloadによる210億件以上の過去WHOISレコードへの直接アクセスなど、さまざまなWHOISデータ利用モデルを提供しています。
スタートAPIリクエストが500回まで無料。クレジットカードは不要です。
WHOISレコードは、ドメイン名の登録者に関する全ての情報を示すものです。各レコードには、ドメイン名の年齢、状態(作成日、最終更新日、有効期限)、レジストラ、所有者など、指定したドメイン名に関する詳細な情報が含まれています。ユーザーは、サイバー調査、市場調査、ドメイン名購入、競合他社の監視などの目的でドメイン名所有者の連絡先情報を取得できます。
当社のWHOISデータベースには、7,596を超えるgTLD・ccTLD・ccSLDに存在するドメイン名とサブドメインのレコードが10億件あまり収録されています。
全てのWHOISデータは解析済みで、正規化されています。そのまま使用したり、さまざまな内部システムに統合したりすることが可能です。
APIはXMLとJSON、Database DownloadはCSVとMySQLでご利用いただけます。検索レポートにはカスタムURLが記載されていますので、共有が可能です。
当社はほぼリアルタイムでデータを収集しています。そのため、正確な情報に瞬時にアクセスできます。当社のWHOIS情報は毎日更新されています。
ドメイン名の空き状況、年齢、登録者名、組織、メールアドレス、ロケーション、レジストラ、作成日/最終更新日/有効期限などのデータを取得できます。レポートには、同僚やステークホルダーと共有が可能なリンクも掲載しています。
当社のBulk WHOISツールでは、1回のRESTful APIまたはGUIのクエリに対して、複数のドメイン名/IPアドレスのWHOISレコードを一括提供しています。既存のデータをアップロードして、結果をCSV形式でダウンロードすることも可能です。
お客様のニーズに合わせたカスタマイズやシステムへの統合が容易な、完全かつ関連性の高いWHOISデータをお届けします。当社では、データベースのカバレッジ拡大、データの正確性向上と構造化に日々最善を尽くしています。
デジタルフォレンジック・インシデントレスポンス(DFIR)チームやその他のサイバーセキュリティチームは、ドメイン名の所有権情報を収集することでソリューションを強化し、悪意あるキャンペーンとの関連性を発見できます。
決済代行会社は、WHOISレコードの顧客情報の矛盾を調べることで、詐欺師を発見できる可能性があります。オンラインショップのオーナーを個人情報盗難のリスクから保護することができます。
WHOISレコードに基づいてドメイン名をスクリーニングすることで、潜在的な攻撃対象領域を最小限に抑えます。正規の企業に属していないドメイン名を早期にネットワークから遠ざけることができます。
取引を計画しているサードパーティのWHOISレコードを精査することで、やりとりしている相手が正式な代表者かどうか確認できます。
ドメイン名の所有者情報から潜在的なサイバースクワッティングの兆候を発見できるため、調査を簡素化できます。WHOISデータをブランド保護エージェントに提供すれば、商標権侵害の可能性を特定するエージェントの能力を強化できます。
ドメイン名登録の動向や変更を把握することで、需要の高いドメイン名をいち早く取得できます。登録者が変更されたドメイン名は、競合他社の動向を知る手がかりにもなります。
「WhoisXML APIの豊富なドメイン情報リポジトリにより、Cyware Orchestrateを介してドメイン名とIPコンテンツの自動エンリッチメントが実現しました。CywareおよびWhoisXML APIの顧客に非常に高い価値をご提供できます。」
「WhoisXML History APIは、私たちのオンライン調査、トレーニング、書籍執筆においてゲームチェンジャーとなっています。現在、多数の悪意あるドメイン名が匿名でWHOISに登録されています。しかし、WHOIS History APIのおかげで、それらの背後にいる真の所有者を突き止めることができました。」
「Whois XMLは、ペルージャ大学捜査・セキュリティ科学部の学士課程でドメイン名情報を取得するために使用するツールの中でも最も重要なもののひとつです。特に、クエリフィルタを使用したIPアドレスからドメイン名への逆引きWHOIS機能は非常に便利です。このツールは広範囲にわたっており、WHOISから電話番号、名前などの詳細な情報を取得できます。現在、多くのWHOISレコードがプライバシーの保護に関する規制の対象となっていますが、WhoisXML APIのサービスを使えば、全ての過去のWHOISレコードにアクセスできます。」
「WhoisXML APIは私にとってのゲームチェンジャーです。合法に見えるウェブテンプレートを使うことでスキャマーを実質的に支援しているベンダーを迅速に特定できるようになり、当社のサイバー犯罪阻止能力が飛躍的に向上しました。無意識のうちに犯罪者を助けているベンダーをすばやく見つけ、犯罪者のインフラを閉鎖するよう彼らに促すことができます。」
「WhoisXML APIが提供するデータは一貫性があり、適切に構造化されています。ドメイン名の登録に使用された電話番号、住所、メールアドレスでデータを検索できるため、悪用が疑われるウェブサイトの背後にいる人物を特定し、グループ化することが可能になりました。」
「ドメインの有効期限をチェックする時に便利です。」
「WhoisXML APIは、ドメイン名の情報を迅速に提供してくれる信頼性の高いプロバイダーです。問題が発生するとすぐに対応、解決してくれます。WhoisXML APIとの仕事はスムーズで明快です。」
「WhoisXML APIのドメインインテリジェンスのおかげで、ホスティングサービス、データのステージングやマージ、複雑な正規化作業を心配することなく、WHOIS検索を当社のセキュリティヒューリスティックやアルゴリズムに迅速に統合できました。」
「WHOIS APIとWebsite Categorization APIを使いました。どちらのツールもシンプルで明快です。APIプロバイダーの中には余分な機能を強制的に使わせるところもありますが、WhoisXML APIは本当に使いやすいです。安定しているので、後でパンクすることはないと信頼できます。」
「今日のデジタル経済において、新しいドメイン名の登録動向を把握することは不可欠です。WhoisXML APIとの提携を継続し、お客様のデータプライバシーとガバナンスの要件に適合する安全なクラウド環境で、重要なドメインデータをお客様にご活用いただけるよう支援していきたいと考えています。」
「WhoisXML APIのデータは、ドメイン名の過去の登録情報を確認したり、同じレコードを持つ他のドメイン名登録を見つけたり、サイバー調査を行ったりする際に力を発揮します。豚の屠殺詐欺や児童虐待のコンテンツをホストしていたドメイン名を調査した時に、WhoisXML APIのデータが非常に役立ちました。」
「調査に非常に役立ちます。過去の履歴をさかのぼって、ドメイン名がいつ最初に登録されたか、特定の時点では誰が所有していたかを確認することができます。」
「WhoisXML APIが構築しているデータセットは、攻撃インフラと関連するIPアドレス情報およびWHOIS情報をマッピングする際に便利です。」
お問い合わせの種類をご選択の上お送りください。またはお問い合わせページをご確認ください。お問い合わせを送信することで、当社の利用規約とプライバシーポリシーに同意したものとみなされます。