リクエストの作成(旧) | ドキュメント | WHOIS API | WhoisXML API

リクエストを出す(旧版)

当社のHosted WHOIS Web Serviceは、WHOISレコード、すなわちドメイン名、IPアドレス、メールアドレスの登録情報を提供します。

WhoisXMLAPI.comではRESTful APIを提供しています。このAPIは、HTTPプロトコルを使ってお客様のシステムとWhoisXMLAPI.comネットワークのサーバー間通信を行うために設計されています。クエリの応答は、GET/POSTメソッドを介して行われるお客様のリクエストに応じ、XMLまたはJSONの形式で提供されます。

始めるには、WhoisXmlApi.com のアカウントが必要です。 APIを利用するには毎回認証が必要となります。無料アカウントを登録すると、最初の 500回のWHOIS APIコールが無料になります。


GET https://www.whoisxmlapi.com/whoisserver/WhoisService?domainName=google.com
アカウントを登録後、有効化に最大1分かかります。

入力パラメータ:必須

apiKey

My productsページで個人用API KEYを取得してください。

domainName

WHOISデータを要求するドメイン/IPv4/IPv6/メールアドレス。

入力パラメータ:任意

outputFormat

応答の出力形式。

利用可能な値:JSON | XML

初期値:XML

preferFresh

1の場合、不完全であっても最新のWHOISレコードを取得することになります。

利用可能な値:0 | 1

初期値:0

da

1の場合、ドメイン名の空き状況を素早くチェックします。2は、遅くなりますが、より正確です。結果はWhoisRecord → domainAvailability(AVAILABLE | UNAVAILABLE | UNDETERMINED)で返されます。

使用可能な値:0 | 1 | 2

初期値:0

ip

1の場合、そのドメイン名のIPアドレスが返されます。

利用可能な値:0 | 1

初期値:0

ipWhois

1の場合、入力したドメイン名のTLDでWHOISレコードがない時に、ホストしているIPアドレスのWHOISレコードを返します。

利用可能な値:0 | 1

初期値:0

checkProxyData

1 の場合、WhoisRecord → privateWhoisProxyスキーマ要素にプロキシ/WHOISガードデータが存在する時に、それを取得します。

利用可能な値:0 | 1

初期値:0

thinWhois

1 の場合、レジストラからデータを取得せず、レジストリのみからWHOIS データを取得して返します。返されたレジストリデータはWhoisRecord → registryDataスキーマ要素に対応します。

利用可能な値:0 | 1

初期値:0

ignoreRawTexts

1の場合、アウトプットからすべての生テキストが取り除かれます。

利用可能な値:0 | 1

初期値:0

callback

outputFormatがJSONの場合に使用されるjavascript関数。これはJSONPとして知られる実装で、返された応答に対するコールバックを呼び出します。

_parse

1の場合、入力されたWHOIS生テキストを解析します。

利用可能な値:0 | 1

初期値:0

registryRawText

解析するレジストリWHOISの生テキストを表す文字列。_parseパラメータが1の場合にのみ動作します。

registrarRawText

解析されるレジストラWHOISの生テキストを表す文字列。_parseパラメータが1の場合にのみ動作します。

無料アクセス

アカウントを登録すると、500クエリ限定の無料サブスクリプションプランが自動的に適用されます。